けんの日記

日記感覚で夜中にあげます

アルバムってだいじ 6/1

カリッ

こ、これは……青酸ペロ❗️

 

 

どうも、けんです

 

 

今日は久々に母親に会いました

やっぱ母親と会って話をするとふつうにおもろいです、たのしい

母親のアルバムの話をしました

 

ちょっと前置きみたいな感じで話逸れるんですが、女性って、結婚したら基本的に苗字も変わるし家も離れるし、長期休みの時に帰るのは夫の実家だしって感じで、自分自身の存在?があやぶまれる?ような感覚になってしまうんじゃないかなって気がしてしまいます

自分の存在を証明してくれるものがなくなるというかなんというか、そんな感じです

心細くなるんじゃないかなっておもいます

 

さて、母親は、ぼくの住んでる実家には住んでないのですが、引越しの際に忘れてたんでしょうか、母親の幼い頃から初就職までの一通りの写真が入ってる5つのアルバムがぼくの部屋にあります

ぼくんちのアルバム置き場は、リビングのテレビの下のデカめのテレビ台の棚なんですが、母親はそこじゃなくて別の場所に置いといたってことは、自分のアルバムをそれなりに大切にしてたってことだよなって思います

苗字が変わったりいろいろあった母親にとって、ぼくの部屋にある5つのアルバムは、母親という人間の存在を証明するもののうちの、大事な1パーツなんだなって思ったんです

きっと無意識に、これは大切だから別のとこに置こっておもったんでしょう

リビングのとことは違う、クローゼットの奥の方に、隠れるようにひっそりと置かれた5つのアルバムを見て、

「これはぼくが絶対に大切にしよう」

っておもいました

 

あと、今までぼくは、"母親"としての母親しか見ていなかったんですが、アルバムを見て、ひとりの"人間"としての母親を見ることができて、とってもよかったです

おなかの中からぼくが出てくるなんて知りもしないころの母親とあってみたいな

 

やっぱアルバムっていいですよね、スマホとかのデータと違ってアルバムの写真って色褪せるし、撮影した日からずっとそこにあった、みたいな、なんかタイムスリップしたみたいな感覚になれる気がします

気持ちがほっこりします

これからは写真は現像しようかな

 

 

 

誕生日に母親と過ごせて良かったです

最後に、ぼくの母親が20歳になる1か月前くらいの写真を載せておわりにしようと思います(掲載許可取得済みだかんな😁)

 

 

てなわけで、今回はここまで、さよなら〜

f:id:second05220220:20200601225106j:image