けんの日記

日記感覚で夜中にあげます

1人反省会

どうも、けんです

 

 

最近友人からいろいろと話を聞くことがあります

その人は、簡単にいうと損な性格で、いっつも不利益をこうむってて、報われないことだらけです

 

ぼくはそんな状態を見てかわいそすぎるとおもってます

 

 

その人からいろいろ話を聞くんですけど、その人は性善説の人なのか、自分に起こってる状況がおかしいと感じにくいというか、なんかちょっと上手く言い表せないけど、センサーがにぶいというか、なんというか、、、

 

気づいたら溜め込んでいるみたいです

 

 

話聞いてる時に、ぼくは最初は

「そっか、、、」

「それはつらいよね、、、」

と、気持ちによりそう?ような返事をして、聞きに徹することができてる(つもり)なんですけど、気がついたらぼくは

「いやそれはこうだよ」

「いやそれは怒っていい」

「いやそれはこうした方がいいよ」

とか、アドバイスみたいなことを言ってしまいます

その人の性格上、自分に起きている状況は悪い状況であるということを気づけないので、ぼくはそれを心配して、知らせてあげるように言ってしまうわけなんですが、たまに、相手自身も「こうしたほうがいい」とか分かってるケースもありました

それなのに、ぼくはアドバイス的な余計なお世話をしてしまいます

 

 

ぼくは、余計だとは思いながらも、「相手のためを思って」アドバイスをしていると思ってるんですが、もしかしたら、

「(自分の考える)相手のため  を思って色々アドバイスをする」ということをしたい自分を優先しているのかなと感じ始めています

 

もしかしたらそうじゃないかもしれないけど、でも実はそうである可能性もあるよなと思ってます

 

 

どうすればいいんだろう

 

ぼくは、その人がこれ以上苦しまないようになって欲しいだけだし、きっと相手もそう思ってるのかなとぼくは思うんですけど、でも、いっつも、ぼくがあれこれペチャクチャ言うと、相手がいっぱいいっぱいになって、泣かせてしまうんです、、、、、

 

こんなはずじゃなかったのに、、、

 

となりますね

 

ほんと、つくづく自分はいわゆる男性脳だなと分からせられます(主語?がデカくてごめん)

すごく合理的にしか考えられなくて、相手の気持ちに寄り添って聞き役に徹するのがなんだかんだ得意じゃないんだと思います

 

くそが〜

 

男性が持ちうる特有のいや〜な部分をできるだけ自分から排除しようと努めてきた(つもり)だったのに、根っこの部分が完全にその男性的な部分で染め上げられているような気がして、脱色不可能な気がして、なんか、なんなんだよと思いますね

 

 

いや〜

 

ぼく、なんか誰かに失礼なことしたり怒らせたりしたら、申し訳なさでもうその人に対してビクビクしてしまって、一生会おうとしなくなる性質あるんですけど、その人に対してはそうなりたくなくて、でも、こわくて、、、

ギャーギャー

 

 

てなわけで、今回はここまで、さよなら〜