客 5/8
風呂に入るならやっぱり湯船には浸かりたいです
どうも、けんです
今回は、今日起きた、客とのハプニングについて話したいと思います
わりと長文です
もうほんの2時間くらい前の出来事です
客はカップラーメンとタバコを買いに来まして、もちろん年齢確認ボタンを押すステップを踏まなきゃいけないわけです
客は両手にそこそこ荷物を持っていて、すぐに使えるのは左手の人差し指でした
ですがボタンとんとん押しても全く反応しなかったので、客が
「押せないんだけど」
みたいなことぼそっと言いました
でも、ぼくがタバコ買うわけじゃないので、ぼくがボタン押すわけにもいかないよな、そもそも店員が押していいものでもないよな、と思って、
「すいません別の指で押してくれますか」
って言ったところ、ちょっとキレ気味な感じで中指ですぐにポチッと押してたんですね
なんだこいつキレてんなと思って、袋詰めする時に目見たら、
「なんだこいつの態度は❗️」
とめちゃくちゃにキレられました
たしかにぼくはその時、あんまりハキハキと対応出来ておらず、挙句の果てに目を結構見たので、自分のことが正しいと思ってる人からしたら、マジでなんなん?この態度?と思うとおもいます
でもなんかおかしいよねってかんじだよ
キレられたあと、
「違う指で押せってなんだよこっちは両手ふさがってるんだ」
「他の店員はこういう時押してるぞ」
「お前は優しさが足りない」
「屁理屈言うな」
とか散々言われました
かと言って、ぼくのどこが悪かったのか、その時ほんとにわからなかったので、
「あの、どこが悪かったのか分からないんですよね」
みたいなこと言ってしまったり、客の言ってきたことに対して、
「だったらそこの台に荷物置いて押せばいいと思います」
とかそんな感じで返したりしてたら、
「優しさがない」
「いやそれが屁理屈っていうんだよ」
「正義ぶるな」
みたいに、すごく自信満々で自分が悪くないみたいなことをスラスラと言うものですから、なんかこれ無理だな、それこそ理屈じゃ引き下がってくれないな、と思って、はい、はい、すいません、みたいなことを、ちょっとふてくされた感じで言ってしまいました
途中で、オーナー呼べとか言うもんでしたから、もう既に帰ってるオーナーに電話をしたところ、
「さすがにすぐにそこ行けないから、俺が電話出られないってことにして、そんで、明日かならずオーナーからお電話しますのでお名前と電話番号教えてくれますかって案内して」
って言われたので、そう伝えたら、いやオーナーの電話番号逆に教えろよって言われてしまったので、個人情報なので〜とか言ったら、いやそれはこっちも同じだろと言われました(たしかにそうだわ)
結局、明日くらいにコンビニにまた来てオーナーとかと話すみたいなこと言ってたので、まだ自体は収束してません
ほんとに、こういうなんか、上手く言いくるめようとするような、それなりに言葉話してくる人って、シンプルなキチガイと違って相手するのが厄介です
ここからは反省コーナーです
ちょっと終始ぼくはどっちつかずな感じでした
どういうことかと言うと、最初の方は、いやおかしくないですか?って感じがつよかったのに、後半は折れて、相手の言葉を全部聞いてました
それだと相手の思うつぼなのかなって感じ
だったら最初から毅然とした態度で、お客様がどういう状態であれ年確ボタンは押してくださいの一点張りで通すか、ンヒ〜〜〜申し訳ございません〜〜〜で通すかにすれば良かったです
最後になりますが、これはぼくの考えが正しいと言う前提の状況報告です
根本的にぼくが間違ってる可能性も、(限りなく0に近いと思うが、)捨てきれません
ぼくもなんか疲れてたせいか、客から見てダルそうに見えただろうし、目を見た時も、上目遣いな感じで睨んでるように見えたのは当然だと思います、今思えば、僕が推す押さないうんぬんより、ぼくの態度が気に食わなかったのかなと思ってるので、今度からは21:00以降はより一層気を引き締めてレジ打ちたいと思います
ぼくが自己満で書いてるブログなので、正直このブログを読んで読者がどう思うかは知ったこっちゃないところはありますが、念の為、不快に感じたらすいません
てな感じで今回はここまで、さよなら〜