狭いところ 4/20
おもえば、全国の男の子が1度は通る「秘密基地作り」も、ぼくは狭いところでやってたなあっておもいます
さて今回は、狭いところについて話そうと思います
せまいところって、なんかいいですよね、ワクワクするというかでもなんか安心するというか、ずっといたい感じがする
幼い頃(10年前くらいかな)、家の近所に雑草がモッサモッサ生い茂る空き地がありまして、同じ私立小なのに住んでるマンションが2つ隣りっていう近さの小学校の同級生と一緒によく雑草を踏み潰してスペース作って秘密基地作ってました、たのしかったな…
ちょっと話逸れますけど、当時その空き地の近くの一軒家の横のスペースに、その家の粗大ゴミ的なのが置かれてたんですね
ややデカめの木の板とか、錆びついてるハシゴとか、色々あったんです
ぼくたち悪ガキはそのゴミを勝手に持ち出してはその空き地の秘密基地作りに使って、ひとしきり楽しんだらそこに放置して、基地を残しておくという、今思えばだいぶ害悪なことしてました
それからだいぶ経って、ぼくがいつものように小学校に向かおうとしている途中、その家横のスペースに太ったパトカーみたいなのが停まってて、防犯的な用件で呼ばれてるみたいな感じでした
「やばい!ばれちゃった!」
って思って、例の友達に情報共有して秘密基地作りは幕を閉じました…
(他にも、その家の敷地内の犬に近くの草を食わせまくったら犬が草を吐いて、次の日見たら、家の周りの柵に木の板が立てかけられて、我々が草あげられないようにされたっていうのがあります、今でも木の板あります、ごめんね犬、たしかまだ生きてたよね)
話を元に戻しまして、要するに何が言いたいのかと言うと、ここに泊まってみたいんです
なんかオシャレだし、よさそうじゃないですか?人生で1度はカプセルホテルに泊まってみたいですね〜
それでは最後に、最近髪切ったのでその具合をお見せして終わります
さよなら〜